
現在の私のメインブログはワードプレスで独自ドメインで運営しております。こちらのブログもワードブレスです。ではなぜ?アメブロをメインで使わないのか?との質問に答えるとしたら、いろいろな理由があるのですが、大きく分けると3つの理由になります。
①アメブロは一般人のアフィリエイトやその他商業目的でのブログ使用を基本的に禁止しております。アメブロ側に商業行動と判断されてしまいますと、予告もなく削除されてしまいます。
②アクセスが水増しされていて正確ではありません。アメブロでは正確なアクセスを測ることが出来ません。アクセス導線も正確にはわかりません。
最後に③集客に限界があります。この3つですが、もう一つ加えるとしたら「アメブロは芸能人のブログ」だということですかね・・・今回はこのことについてお伝えします。
目次
アドセンス収益は『サイバーエージェント』へ・・・
アメブロを運営している会社を皆さんはもちろんご存知ですよね?IT業界最大企業の『サイバーエージェント』です。
サイバーエージェントはITを使い、様々なサービスで収益を上げております。その中にAmeba事業というものがございます、そう『アメブロ』のことですね。

こちらは私が使用しているアメブロです。赤丸の「AD」と記されている下に広告が貼られています。

この広告は「アドセンス広告」と言いまして、グーグルが広告主に依頼されたバナー広告になります。この広告はクリックされることで収益が発生します。
収益アップの構造としては、アクセスがすべてです・・・つまりアクセスが上がることで収益も上がるのです。
そしてその収益を得ているのが・・・サイバーエージェントになります。あなたが一生懸命記事を更新してアクセスがアップすると、儲かるのはサイバーエージェントという仕組みになっております。

芸能人には報酬が支払われているアメブロ

有名な話ですが、アメブロで稼いでいる芸能人はたくさんいます。
つまり私たち一般人に報酬は発生しませんが、影響力のある芸能人には、PV数に応じてアドセンス報酬が支払われ、その他のブログに貼っている物販系のアフィリエイト報酬などもサイバーエージェントから、そのブログの芸能人に支払われます。
一般人はビジネスもアフィリエイトも禁止で、アドセンス報酬も支払われないですが、芸能人はアフィリエイトがやりたい放題でアドセンス報酬ももらえますので、アメブロは芸能人のためのブログなのです。
芸能人のアメブロブログランキング、トップ10の月収は300万以上くらいですかね・・・。

アメブロからLINEブログに移籍する芸能人
ただ、ここ最近ではアメブロからLINEブログに移籍する芸能人が増加中です。
理由は簡単で、アメブロはPR記事の更新、およびトータルのPV数に応じて報酬が支払われるのが基本ですが、LINEブログは記事を書くだけでも報酬が入るそうです。
さらにはアメブロからの移籍金が支払われます・・これがかなり大きいみたいですね。

しかしこれらのことは当然のことであり、芸能人がブログを書くということで、その芸能人のファンたちが媒体をよく見てくれるということになります。
自分の好きな芸能人が記事更新をすることで、アメブロかLINEブログ、どちらかのプラットフォ―ムにファンというユーザーが訪れるということです。そしてそのまま「自分もここで書こう!」というようなヘビーユーザーがどんどん増える可能性もあるでしょうね・・・。
まぁ、芸能人にはそういった影響力というか、インフルエンサー的な役割を期待しているのがIT業界ですから、移籍金などの大きな費用も発生するのは戦略的に当然のことです。
一般人は 『ワードプレス』で自分のブログを作りましょう!
私は、個人や法人向けにワードプレスでブログを作り需要のある記事を量産して、アクセスを流し、収益を得る「仕組み」を作り、それを教えるサービスを提供しております。
先ほどアメブロでの芸能人の広告収入の話を書きましたが、ワードプレスなら一般人がアドセンスの報酬をグーグルから直接得ることが出来ます。
アメブロやLINEブログ、その他の無料ブログのように、他人のフィールドを借りて規則に従い、ちまちま記事を更新して情報発信するくらいなら、自分でサーバーを契約してドメインも取得して、独自のオリジナルブログメディアを作ることを強くお薦めします。

ワードプレスで効果的に記事を量産して、キーワードの選定能力を極め、ライバルチェックが上手くなり、ターゲットが求めている情報発信をあなたがあなたのブログで出来たなら
あなたのブログは『ブランド』となり、ファンが増え、先ほどの芸能人たちのブログより、あなたのブログが上位表示されることは決して夢ではありません。ブログ運営は正しい情報を得て、基本をしっかりマスターして、楽しく集中して進めていきましょう!
ご質問やご相談はいつでもお受けしておりますので、お気軽に問い合わせフォ―ムの方にご連絡ください。